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【書評】コピーライターが読む!USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門/森岡毅感想 #3

投稿日:

2019-03-07

 

 

『マーケティングとは?という問いに、とことん答えてくれる名著です。』

 

 

著者の森岡毅(もりおかつよし)さんは、日本代表するマーケターであり、

世界初のマーケティングノウハウのライセンシングカンパニーである株式会社「刀」のCEOでもあります。

 

こんにちは、コピーライティングと マーケティングをこよなく愛する投稿者のFQです。(クリックするとtwitterに飛びます。)

 

 

 

 

 

読んでみての感想は?

 

読書が苦手な人でもスラスラ読める内容となっています。

とても理解しやすい内容なので、本を読んだ後に、

『読んではみたけど、何も学べなかった・・・』ってことにならないです。

 

書籍は内容が濃すぎる、文章が難解すぎると、

いくら名著であっても、読むのに疲れてしまい、集中力がきれて、

まったく学習できなくなります。

 

マーケティングとは何なのか?

 

商品を「売る」のではなく、『売れるようにする』のがマーケティング。

一般的な考えかたでは、“商品を売る”ということ全体がマーケティングとされています。

セールスマンも、販売員も、商品を運ぶトラックの運転手、製造者も、

顧客のために商品がつくられ、売れて、使われ、楽しませる。

この一連の流れ、全てが『マーケティング』です。

 

森岡さんは、『売れるようにする』のがマーケティング。

セールスマンが、あんまり努力しなくても、顧客に商品をみせるだけで、

物がバンバン売れるようにするのが、マーケティングだと答えています。

 

商品が売れるようにするにはどうしたらいいのか?

 

答えは「消費者のほうを向いて働く」です。

マーケターというと、会社の粗利高や売上高をあげてくれる魔術師を想像してしまいますが、

実際は出発点が違います。

利益を上げる、トップライン(売上)を上げるという最終目標は同じですが。

 

顧客が商品を使ったときに喜んでくれるにはどうしたらいいのか?

お客様が喉から手が出るほど欲しいとおもわせるにはどうしたらいいのか?

と考えはじめるのが、マーケターです。

 

『消費者視点』とは何なのか?

 

字の通り、「お客様目線になる」ことです。

 

当たり前のようで、皆ができない、難しいことです。

 

あなたが夜遅くまで、努力していることは顧客は知りません。

あなたは、「こんなに遅くまで働いているのになんで給料が上がらないんだ」と

イライラしています。

 

これは『消費者視点』を出来ていない典型的な例です。

この努力は顧客のためになっているのか?

この労力はお客様の“嬉しい”や“楽しい”に直結しているのか?

と考えられるのが、マーケターです。

 

会社のために働くのではなく、顧客のために働くことが、

一緒に働く仲間の利益につながり、会社の利益にもつながります。

マーケターの出発点は、『消費者視点』になることです。

 

まとめ

 

どうしても、私たちは本を読む時、答えを求めがちですが、

“答え”というのは、自分の経験から導き出されるものであり、

この手助けをしてくれるのが、“知識”です。

 

知識は武器であり、答えではありません。

 

マーケターになるための具体的な答えが欲しいとおもい本を買うことは、

半分正解で、半分不正解です。

 

本の中には答えがないからです。

 

本の中には知識はあるので、あなたの経験と掛け合わせることで、

あなたにしかない答えが出せるはずです。

 

 

 

 

 

 

次回記事➡しばらくおまちください。


 

 




 

 

 

 

 

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